岡山県の畳張替え 畳表替え | 家元畳店

畳へのこだわり

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日本のい草は熊本にあり!熊本県い草の生産状況

日本のい草は熊本にあり!熊本県い草の生産状況

熊本県におけるい草栽培の歴史は古く、1505年に八代市千丁町太牟田上土城主、岩崎主馬守忠久公が領内の古閑渕前(こがふちまえ)にてい草を栽培し、奨励したことが始まりとされています(このことから上土城跡には「岩崎神社」が祀られており、い草栽培発祥の地とされています)。
さらに200年後の宝暦年間(1750年代)には細川霊感公によって栽培と製織の奨励が記録されているものの、明治維新までは「お止め草(おとめぐさ)」として栽培範囲も太牟田、新牟田、上土、新開、下村と、何れも八代市千丁町内にある村での栽培に限られていました。

これらの地域は後に大牟田表(おもて)、八代表、肥後表と代わりながら地場産業として定着。
現在では725ヘクタール、全国の栽培面積の98%を占める日本唯一の生産高を持つ「くまもと畳表」の生産地となりました。
ちなみに栽培面積は昭和30年から40年までが成長期に当たります。
この頃は熊本だけではなく、岡山や広島、福岡でもい草栽培が行われていました。
しかし昭和49年より生活様式の変化からカーペットやフローリングが増加。減少の一途をたどります。
昭和60年には内需が拡大したことで一旦は回復しましたが、その後は減少の一途をたどりい草農家も廃業の憂き目を見ることに。
そして現在では熊本と福岡のみがい草を栽培しているのです。
畳の生産量で見ても、平成25年度では全国で3,430,000枚の畳が出荷されましたが、その内の3,370,000枚が熊本で生産されたものです(残りの60,000枚は福岡で生産)。

なお、平成26年度における熊本県内の産地は「宇城」「八代」「球磨(人吉市・球磨郡近辺)」の3箇所に分かれています。
主な生産地が発祥地でもある八代(691ha)であり、隣接する宇城は29ha。
八代から離れた球磨が5haとなっています。

日本のい草は熊本にあり!熊本県い草の生産状況

※文章や図表・イラストは、許可を得て八代地域農業協同組合のパンフレット「くまもと畳表」より引用しています。

くまもと産と外国産の比較

くまもと畳表は表面がむけにくく美しさを保ちます

新しい畳がすぐに色あせたり、表面が傷んでむけてきてしまうことがあります。
くまもと畳表は外国産の畳表に比べて、畳の表面が傷みにくく、2~3年たつと黄金(こがね)色に変わり天然の美しさを長く保ちます。
それは、生産者がい草の品種改良から土壌づくり、仕上げまで最高品質の畳表を生産する為に、研究と努力を重ねてきた結果です。
くまもと産と外国産の比較

くまもと畳表は無着色。安全で安心な健康畳です

住宅建材の中で体に害を及ぼすホルムアルデヒドなど、さまざまな物質が問題になっていますが、くまもと産の畳表は自然にこだわり、天然の染土のみを使用いるため、健康に害を与えることはありません。
自然でヘルシーなくまもと畳表は、安心してご利用いただけます。
くまもと産と外国産の比較

※文章や図表・イラストは、許可を得て八代地域農業協同組合のパンフレット「くまもと畳表」より引用しています。

こだわりの畳張替え

こだわりの畳張替え

多少年季の入った畳も情緒あふれますが、新品で青い香りが漂う畳も捨てがたいものです。
畳は、フローリングとは異なり床材の張替が比較的簡単に済み、なおかつ土台ごと張り替えなくて済むという点でも環境に優れています。

さらに、近年の畳と言うのは建材の変化でさまざまな物が存在します。
当店では、お客様に長く使用していただくため国産にこだわり、品質の良い一級品以上を使用しています。
また、畳製作一級技能士の資格を取得しているため、信頼の技術があり一畳ごとに補修をします。

最近では、和紙を使い新たな建材として注目され、色もさまざまです。
自分の部屋に合った色の畳を選ぶことも出来、縁の種類などもさまざまなので自分だけの畳を作ることも出来ます。

畳の手入れについて

畳の手入れについて

畳は張替えるだけではなく、日々手入れを行うことで美しい姿を維持することが出来ます。
特に色あせや虫食い、カビに関しては手入れの有無が明暗を分けると言ってもいいほど。
定期的に雑巾で拭いたり、掃除機をかけることで長持ちさせましょう。

具体的な手入れとしては、乾拭き。
掃除機は1畳あたり40~60秒かけて目地にそって清掃を行うことで、目地の隙間に入り込むダニやカビを吸い出すことが出来ます。
※除湿器又はエアコンの除湿を使い乾燥させることも可能です。

使い方に関しても重たい机やタンス、ピアノを置かないよう心がけましょう。
土台を傷めないこと、そして畳にカビやダニを蔓延させないことが長持ちの秘訣です。
畳をより美しく保つには、日々の手入れが欠かせません。
ここでは畳の手入れのついて紹介してまいります。

乾拭き

乾拭き

畳は水気を嫌うため、水雑巾で拭かないようにしましょう。
畳に限った話ではないですが、余分な水気はカビや腐食の原因につながります。

お手入れは掃除機と乾拭きで行うのが一番。
乾拭きには市販の不織布を使い、さらにキレイに仕上げたいのであれば米ぬかを木綿布につつみ、撫でるようにして拭いていきましょう。
こうすることでつやがあるだけではなく、汚れにくくささくれにくい畳を維持することができます。

畳干し

乾拭き

布団を干すように畳も干しましょう。
頻繁に行う必要はないですが、年に1回行うだけでも居心地が違ってきます。
畳を起こして、例えば空き缶などをつっかえ棒にして、窓を開けておくだけでも、畳の下にこもっていた湿気がなくなるので、畳が長持ちします。

へこみ直し

乾拭き

家具をおいた状態だと畳は凹んでしまいます。
このような重い物に対する凹みはタオルを当て、その上からスチームアイロンをかけることである程度もとに戻すことができます。

染み抜き

乾拭き

生活をしていく上で必ず出来てしまうのがシミ。
こぼれたものにもよりますが、ある程度のものであればすぐ対処すれば拭き取ることができます。

<コーヒー、お茶、酒、醤油、ソース、ジュースなど>
すぐにタオルやキッチンペーパーなどで吸い取り、食塩をかけます。
食塩がこぼしたものを吸って湿ってきたら、歯ブラシやタワシなどで畳の目をこすって食塩をかき出し、掃除機をかけましょう。

<灯油>
布にアルコールを付けて拭きとった後、しっかり乾拭きを行いましょう。

<水溶性インク>
ペーパーで吸い取った後、牛乳を布に浸して拭き取りましょう。
その後十分に水拭きと乾拭きを繰り返し、インクを取り除きます。

畳の張替え時期について

畳の張替え時期について

一般的な畳は大きく分けて2~3年に一度。
そして10年に一度の張替えが目安となっています。

2~3年に一回は畳の表地をひっくり返す「裏返し」を行い、6年に1度は「表替え」。
そして10年に一度は畳そのものを取り替える「新畳」を行うのを勧められるかと思います。

しかし当店では純国産と品質にこだわっているため、10年以内で裏返しを行い、10~15年程度で表替えを行うことをおすすめします。
畳は、状況に応じて新調しましょう。
※住環境や使い方によって短い期間で傷んでしまったり、逆に長くお使いいただける場合もございます。

畳に直に触れた時にお洋服にい草がくっついたり、い草の香りがしなくなったら表替えのサインになります。
畳表を交換するだけで新品に生まれ変わったように美しくなります。

表地は虫食いや腐食が起きないかぎり、劣化することはほぼありません。
ぜひ当店のこだわりの品質をお試しください。

畳の張替え時期について

い草と畳の持つ機能

い草と畳の持つ機能

畳とそれを構成するい草には、さまざまな効果が期待できます。
近年ではカーペットやフローリングにはない効果があるとされ、在り方が見直されています。

1. 畳はシックハウス症候群の予防になる!?

畳にはシックハウス症候群を引き起こすホルムアルデヒドの他、二酸化窒素やアンモニアガスを吸着してくれる効果があります。
特に天然い草の吸着率は和紙やポリプロピレン(PP)に比べると最大で約6倍もの開きが出てきます(ホルムアルデヒド吸着時間における比較)。
現在の住居では低ホルムアルデヒドの商品が多く使われていますが、過敏な方は畳を使うだけでも大きく違ってくることでしょう。

い草と畳の持つ機能

2. 保温・断熱効果も期待できます

保温・断熱効果も期待できます

保温・断熱効果に富んだ畳畳の断面は、身が詰まったスポンジ状になっており、空気を多く蓄えることが出来ます。
さらに熱を伝えにくい特徴から適度な保温・断熱効果を期待することができるのです。
羽毛布団も同じ仕組みで熱を逃がさないようにしていますが、畳もまた羽毛布団のような快適さを届けることができるのです。

3. 畳が湿度を調節!

保温・断熱効果も期待できます

畳は空気だけではなく、空気中の湿気をも吸収します。
い草畳表と藁床を合わせるとおよそ3リットル(6帖間の場合)にも及び、除湿機と比較できるほどの水分調節能力を持ちます。
さらに部屋が乾燥すると畳内部の水分を放出し、湿度を確保。
いつでも快適な温度と湿度を確保してくれるのです。

4. 適切な弾力で転んでも大丈夫

保温・断熱効果も期待できます

畳は弾力性に優れ、衝撃を吸収しやすい床材となっています。
そのため発育期の子どもにケガを与えにくいだけではなく、暴れても近隣に騒音を与えにくい特性を持っています。
振動吸収に関しては普通車のタイヤを畳に落としても衝撃音を一定量吸収できるほど。
小さなお子様の発育ややんちゃ盛りに畳は強い力を発揮してくれるのです。

5. 畳の香りはアロマテラピー効果も

保温・断熱効果も期待できます

畳表特有の青い香りには、干し草の香りだけではなく染土の匂いも混じっています。
この自然の匂いは嗅覚的にも優しく、鎮静効果を与えてくれると言われています。

6. 畳の色相は家具との相性にもピッタリ!

保温・断熱効果も期待できます

畳は年月が経つにつれて琥珀色に変化します。
実は琥珀色というのは「YR系色」と言われ、暖かさをイメージさせる色とも言われています。
加えて彩度も低くなるため上品な色となり、さまざまな空間にマッチする色となります。
もちろん畳表を裏返すことで元の新鮮な色に戻りますので、替えの効きやすいインテリアとしても使うことが出来ます。

※文章や図表・イラストは、許可を得て八代地域農業協同組合のパンフレット「くまもと畳表」より引用しています。

意外と知られていない?畳のよくある勘違い

意外と知られていない?畳のよくある勘違い

畳を初めて買われる方の中には勘違いされる方も度々おられ、よくお叱りの電話などをいただきます。
そこで、今回は畳にありがちな勘違いについて、豆知識を交えながら紹介していきます。

畳に土がついている!?保護材代わりの天然染土

意外と知られていない?畳のよくある勘違い

新しい畳表に土がついていることがありますが、これは、ほこりも落していない不良品ではありません。
この土を我々は「染土」と呼んでいます。
実は、この染土というのが、とても重要な役割を果たしています。
畳表の原料となるいぐさは、生の状態で刈り取られますが、乾燥しないと畳表に加工できません。
この乾燥の際に表面を覆い、水分が均一に抜けるようにするのが染土です。

当店の染土は屋根瓦にも使われている良質の天然染土を使用しているため、安心してご利用いただけます。
ご要望があればブラッシング加工を行い、染土を落として交換することもできますのでお気軽にご相談ください。
もちろん敷き込み時には土が残らないようにしっかり乾拭きいたします。

ダニは和洋問わず現れます

意外と知られていない?畳のよくある勘違い

「畳にはダニが多い」という理由から敬遠される方もいますが、これも誤りです。
ダニは畳だけではなく、布団や洋服にも付着します。
言うなれば温度と湿度が揃っていればダニの繁殖条件は満たせてしまうのです。
ダニを排除するには換気を行い、エアコンドライをかけて湿気を少なくすることが一番。
もちろんホコリも食料となるので、こまめに掃除を行うこともお忘れなく。

畳の大きさは、それぞれ異なります

意外と知られていない?畳のよくある勘違い

畳といえば「一畳、二畳」と数えるだけあって大きさが決まっているように考える人もいます。
しかし、要望に応じて半畳に変えることもでき、形も一枚一枚異なります。
したがって外した際に「入らなくなった」なんて話も珍しくありません。

実は部屋の畳というのは畳屋さんがパズルのように畳を合わせ、ぴったり嵌るように工夫をこらした上で成り立っています。
したがって下手に動かすとはまらなくなってしまうというわけです。
もし、お客様自身で畳を動かす場合、裏に書かれている番号や方向を書いておき、写真に収めておくといいでしょう。

※文章や図表・イラストは、許可を得て八代地域農業協同組合のパンフレット「くまもと畳表」より引用しています。

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